![]() |
機動戦士ガンダム 時代と社会をチェック 昔のアニメ再発見 は昔に見たテレビアニメを 現代の視点で楽しくまじめに再検証します。 |
|
|
|
|
|||
「昔のアニメ再発見」では DVDやブルーレイで楽しめる 懐かしのアニメを、 現代の視点から楽しく検証します。 |
機動戦士ガンダム 時代と社会をチェック 機動戦士ガンダムの時代背景や社会について、冷静にチェックしてみましょう。 機動戦士ガンダムの時代は宇宙世紀0079年、増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって79年が経過しているという設定です。 沢山のスペースコロニーがあり、サイド3と呼ばれるコロニー群がジオン公国として、地球連邦に独立戦争を挑んでいる状態。 モビルスーツと呼ばれる人型の兵器が大きな戦果を上げたために、このモビルスーツの開発が戦争の決め手になっているという戦況で物語が始まります。 機動戦士ガンダムでは、何故かコロニーの開閉操作がモビルスーツサイズで、作業用ポッドのボールの腕の大きさを考えると、ちょっとスケールアウトの作りです。 小惑星を地球の近くに引っ張ってきたり、木星からヘリウム資源を採集してくるほどの技術があります。 しかし、クルマはタイヤ付で現代の形とほとんど同じ、電話が有線だったりと、古さも引きずっているのは仕方ないところでしょうか。 地球連邦軍は、地球の首脳陣が宇宙のコロニーを支配するという形で、地球に住んでいる人々をエリートと称するような状態です。 その割にはミハルのような地味に生活する地球人も多く、矛盾があります。 軍隊はもちろん階級社会ですが、人々にも階級が存在するようですね。 対するジオン軍は、地球のそのような支配に対する反発から始まったものの、ザビ家による独裁政治に移行し、戦果の高いモビルスーツを開発して独立戦争を挑みます。 いつの時代も、自己の利益を得るために戦争を始めるものですね。 機動戦士ガンダムには、核兵器の使用を禁止する南極条約がありますが、同程度に残忍で人類の半数を死に追いやった!コロニー落しに対する批判が少ないところは、ちょっと不思議な感じ。 木星の資源はジオンに流れているようで、これも不思議なところです。 本当なら小惑星やマ・クベ開発の資源も含めて、地球連邦よりもジオンが資源面で豊富ということになるはずです。 これだけ未来に、地球資源が豊富に残っているという設定も・・・物語のためでしょうね。 機動戦士ガンダムを細かく見ていくと物語を面白くする為か、結構 矛盾点が多いものですね。 それなりに科学的に考えられてはいるのですが、詰めが甘すぎる印象もあります。 とはいえ、リアリティーを盛り込んだ初めてのアニメとも言えるので、高望みは酷でしょう。 リアリティーは人間関係の描き方などにも盛り込まれているので、人の言葉や行動を楽しむことが、機動戦士ガンダムの正しい楽しみ方といえそうです。 機動戦士ガンダムへ ![]() 「昔のアニメ再発見」へのリンクは自由で、連絡も必要ありません。ぜひ、みんなに紹介してください。 |
|
|
|
昔のアニメ再発見 ©2009-2014 kahrzu All righit reserved 転載禁止 |